不登校の母 2024年を振り返る！2025年の目標

当ページのリンクには広告が含まれています

こんにちは、めるるんです^^

今日は2024年を振り返りたいと思います！

また2025年に向けてのどのようにしていきたいか書いていきます

2024年は子どもが完全不登校になった

娘が不登校になったのは小学2年生の頃、2023年の6月からです

そして2024年は1度も登校することはありませんでした

たまに放課後に一緒にプリントをもらいに行きましたが、それも全部で5回ほど

担任の先生の顔も名前もクラスが何組なのかも覚えていません

一応教科書はもらっているけどほとんど見ていない

そういえば3年生から始まったリコーダーや習字の道具も買っていない・・・

完全に学校からは離れています

まぁ中途半端に繋がっていたころよりは精神的には楽な気もします

ただもう学校は娘が戻る場所ではないような、娘の居場所はここにはないなと感じています

児童精神科にかかり発達障害と診断された

2024年の1番の変化、というか重大事項は娘が発達障害と診断されたことです

娘が不登校になってから1年が経った頃、初めて児童精神科にかかりました

そこで発達検査をしてもらった結果、自閉症と診断されました

それによってこれまで悩んできたこと、

たとえば勉強ができない（拒否反応が強い）、不安が強くこわがり、自分の気持ちを伝えられない、否定や注意されることを極度に嫌う、など

なんとなく育てにくいな、気難しいなと思っていたことが「娘が自閉症だから？」と少し納得しました

それによってこれまでの子育てを見直そう、他の子どもと同じ育て方をしては上手くいかない、世の中の子育てマニュアルは通用しないから真似してはいけない、と思うようになりました

あと発達障害と診断されたことで放課後デイサービスに通うことができました

娘は不登校になってからずっと家にいたので、行き場所が見つかりとても安心しました^^

とにかく休んだ

2024年はとにかく休みました

どういうことかというと、娘が不登校になった最初のころは外出したり、フリースクールの見学に行ったり、不登校の親の会に参加したりと情報収集をしてきました

でも2024年の夏ごろから私が疲れてしまって・・・

その結果ずーっと家に引きこもっていました

本当は娘ともっと外出すべきなのかもしれません

でも私が疲れました

不登校って親ができることはそんなにないと聞きますが、低学年のうちはやっぱり親が行動しないといけないような気がします

勉強するにも親が、外出するにも親が、友だち作りも親が、

なんでも親が率先して教えたり手伝ってあげないといけない気がします

でも疲れました

なので2024年はひとまず休もう、元気になったら動こう、ということで家に引きこもってYouTubeを見たりダラダラ過ごすことが多かったです(;^ω^)

娘には申し訳ないけど、お互いそれぞれYouTubeを見てダラダラしていました（夫には感謝しかない）

2024年の娘の変化

2024年、娘は小2から小3になりました

小3といえば「ギャングエイジ」と言われる年齢ですが、不登校の娘はそんな感じはまだありません

ただ以前よりも少し反抗的？だったり言葉遣いが悪くなった気もします（YouTubeの影響？）

あと服なども好みがあるようで、私が勝手に買ってきた服を着たがらないことも・・・

少しずつ子どもじゃなくなってきたな、誤魔化しが効かなくなってきたなと感じています

自分が不登校だと気づく

最近驚いたのは娘が「自分が不登校」ということに気づいたことです

なるべく娘の前では不登校という言葉は言わないようにしていましたが、私が不登校の本を読んだりYouTubeで不登校に関する動画を見ていたので不登校という言葉を知ったんだと思います

別に娘が不登校という言葉を知ることは悪いことではないです

でも不登校という言葉にはなんとなくネガティブな感じがあります

またYouTubeの不登校に関する動画の中には「不登校はダメ！ずるい！」というような動画もあるので、そういう動画を見てほしくないなと思っています

（娘は私のYouTubeアカウントで動画を見ているため、私が不登校の動画を見ると関連動画が娘の方にも出てしまいます）

不登校の子どもは学校を休んでいることに罪悪感を持っていたり、「自分は悪いことをしている」と思い悩む子どもが多いです。今後の課題は娘に不登校だということについて罪悪感を抱かせないことです。

親が家庭で「不登校でも大丈夫」と言っても子ども自身がそう思っていないことがあります。娘が少成長していく過程で不登校が世間からどう言われているのか、不登校に対しての世間の厳しい目を知っていくのが今の心配事です。

難しい言葉を使うようになってきた

最近気づいたことですが、娘の使う言葉が大人ぽっくなってきた気がします

毎日一緒にいるのであまり気づきにくいんですが、「ずいぶん難しい言葉使うんだな」って思うことが増えてきました

娘は学校には行っていないので、多分テレビやYouTubの影響です

まだ話し方は幼いので子どもっぽいですが、話している内容や語彙は大人っぽいなと感じます

ただ会話がかみ合っていないようなときも多いです。私は親だから娘の言いたいことがわかりますが、他人からするとすぐには理解できないような話し方だと思います。主語がなく、自分の頭の中でわかっていることをそのまま話すような・・・子ども同士で話す場合はきっと理解されないのでは？と心配です。

人の気持ちがわかりすぎる

もともと娘は人の行動をよく見ているところがありました

たとえば数カ月ぶりに合う親戚の人の髪型が変わったとか、メガネが変わったとか、大人が見ても気が付かないような変化にすぐ気づくタイプでした

最近の娘は人の気持ちがわかりすぎるような気がします

人の心の声を読むというか、正直「子どもなのでまだわからないだろう」と思って接しているとドキッとすることを言われることがあります

娘は自閉症と診断されています。自閉症の人ってよく「人の気持ちがわからない」と言われていますが、娘はそんなことはないような気がします。むしろ子どもにしては人の心を読みすぎている気がします。

2025年の目標

次に2025年はどうやって過ごそうかを考えていきます

私

娘について

ざっと書き出しました(‘ω’)ノ

私の場合ですがとにかく2025年は元気に前を向いて過ごしたいですね

まぁ難しいとは思うけど今年は自分を大事にして、家族優先もいいですが自分を優先して食べたいものを食べるなどしたいです！

あと太っていたので(;^ω^)ダイエットしたいです・・・

（毎日家にいて食べてダラダラしていたらそりゃ太るよねぇ）

娘は逆にやせ過ぎなので・・・なんとか食べさせて運動させて大きくなってほしいです( ;∀;)

あと最近友だちがほしいようなので、どうにか交流できるようにしたいです

それでは2025年もこのブログをよろしくお願いします_(._.)_