不登校の娘が氷ばかり食べるので小児科で血液検査した結果

当ページのリンクには広告が含まれています

こんにちは☺めるるんです

小学校低学年の娘が不登校になってから毎日氷を食べるようになりました

特に夏はひどく、朝から寝る前まで一日に何度も氷を食べていました

最初は「暑いのかな?」と思っていましたが、うつ病経験のある知人から「ストレスで氷を食べているんじゃない?」と言われて不安になりネットで調べることに・・・

すると氷を食べる原因に以下の2つが挙げられていました

  • ストレス
  • 鉄分不足

どちらも不登校の娘には当てはまると思い、かかりつけの小児科で相談をすることにしました

目次

かかりつけの小児科に相談してみた

娘を連れて以前からかかりつけの小児科に行って相談してみました

お医者さんには娘が不登校なことを話し、「ストレスが原因なのでは・・・」と伺うと、

「ストレスが原因かはわからないけど、血液検査で貧血かどうかはわかる」と言われ、血液検査をすることになりました

氷を異常に食べたくなる症状のことを「氷食症」と言います。これは鉄分不足(鉄欠乏性貧血)でなるケースが多いとのこと。病院で血液検査をすれば鉄分が足りていないかがわかります。

氷食症(ひょうしょくしょう)は、氷を無性に食べたくなる病気。異食症と同じく原因不明である。

氷食症 – Wikipedia

鉄欠乏性貧血(てつけつぼうせいひんけつ、英: Iron-deficiency anemia, IDA)は、体内に鉄が不足する事により、充分にヘモグロビンを生産できなくなることで生じる貧血のことである。なお、貧血症状などの典型的な鉄欠乏症状を呈していないが、貯蔵鉄が減少している状態は「隠れ貧血」とも呼ばれる。

鉄欠乏性貧血 – Wikipedia

氷食症について詳しくはこちら↓

血液検査の結果、鉄分不足であることがわかった

小児科で娘は血液検査をしました

そして1週間後に検査結果を聞きに行き、「鉄分が足りていない」と言われました

「まだ薬を飲むほどではないものの、思春期以降はもっとひどくなるかもしれない」と・・・

娘は小食で偏食、きっと鉄分不足だろうなぁとは思っていたもののショックでした

もっと食べ物に気を遣うべきだったなと反省しました

この血液検査が娘にとって初めての血液検査でした。どうせならと思い、アレルギー検査と血液型も調べてもらいました^^

鉄分を取るために毎日飲んでいるもの

娘の鉄分不足がわかってから、サプリや飲み物で手軽に鉄分を取る方法を考えました

娘はなんでも食べる方ではないので、合わなかったものもあります

たとえば鉄分豊富で人気のある「ミロ」は、最初こそ美味しく飲んでいましたが長くは続きませんでした・・・(私が美味しくいただいています(‘ω’)ノ)

こちらの「鉄分のむヨーグルトドリンク」も飲みませんでした

そしていろいろ試した結果、娘が美味しいと気に入って毎日飲んでいるのがこれ!

「ラブレ1日分の鉄分 プルーン味」です☺

多分量も少ないので娘は飲みやすいんだと思います

「ラブレ」を飲んだ結果、少しですが氷を食べる量は減った気がします。効果が出てるのか、ただの気休めなだけなのかはわかりませんが、今後も飲み続けてほしいなと思います。

氷食症が気になるなら小児科へ

娘が不登校になってから氷をよく食べるようになり、鉄分が足りていないとわかるまでに2年以上かかりました

正直もっと早くに小児科で相談すれば良かったと思っています

ただ子どもが不登校になって悩み、私の方がメンタルを病んでしまってそれどころではありませんでした

結果不登校になってから2年、やっと小児科で相談することができました

幸い娘はそこまでひどい数値ではなく、思春期に入る前に鉄分不足だとわかったことは良かったことです

もし子どもが氷ばかり食べるようなら一度小児科で相談してみると良いかもしれません☺

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次