小学校低学年の子どもが不登校中のめるるんです(*’ω’*)
子どもが不登校になるといろんな悩みが出てきますが・・・
その中でもお昼ご飯どうする問題がありますよね!?
毎日子どもが家にいるため、当然お昼ご飯の用意もしなければなりません。
夏休みなどと違って終わりがない不登校、毎日用意するお昼ご飯は意外とストレスが溜まってきます。
この記事では、実際にうちの子どもがなにを食べているのか紹介します^^
低学年なので毎日親が作る
まずわが家の場合、子どもはまだ小学校の低学年です。
子ども一人で包丁を握ったり、コンロの火をつけたり、電子レンジも使えないです。
なので基本わたしがお昼ご飯を作らなければなりません( ;∀;)
仕方ないのですが給食ってありがたかったなぁと感じます。
お昼ご飯を作るときのルール
お昼ご飯を作るルール、というほどでもないですが決めていることがあります^^
- かんたんに作れる(10分くらい)
- 安く作れる
- 洗い物は少なく
毎日のことなのでかんたんに作れて、洗い物は少なく。
そして不登校はお金がかかります!
本当はコンビニのお弁当とか宅配弁当のサービスとか使えると楽なのかもしれまんせんが・・・
毎日そんなことしてたら破産しちゃいます( ;∀;)
実際によく作るメニュー
では実際にわが家がよく作るお昼ご飯を紹介します!
- うどん
- インスタント袋麺(みそラーメン)
- パスタ(クリームパスタ)
- 市販のお茶漬け
- 残りのカレー
- お弁当(ご飯と冷凍食品を詰めただけ)
- きなこもち
こんな感じです(*^-^*)
あとはコンビニのおにぎり、買ってきたパン、食パンそのままとか・・・
めーっちゃ適当ですw
作るってほどでもないし。
人に言うのも恥ずかしいくらい・・・ていうかみんななに食べてるんだろう?
ただうちの子どもの場合
- 小食
- 偏食
- 味気ないものが好き(白米、うどん、食パン、マカロニそのままなど)
- 毎日同じものを食べても大丈夫
こんな感じなのでメニューをあまり考えなくてもいいというメリットがあります。
最悪「白米だけ」でも食べてくれるので(;^ω^)
最近の子どものお気に入り
最近の子どものお気に入りを紹介します。
ちいかわのお茶漬けとカップラーメンです!
かわいいキャラクターのかまぼこ入りなので、喜んで食べてくれます(#^.^#)
でも栄養面ってどうなの・・・?
不登校の子どものお昼ご飯、毎日同じようなものを食べさせているけど栄養面ってどうなの?って心配になりますよね。
ただうちの子どもの場合、不登校になった今の方がきちんと食べている気がしています。
その理由が
- 学校の給食をそもそも食べていなかった
- 一度に食べられる量が少ないため、すぐにお腹が空いてしまう
学校の給食をそもそも食べていなかった
実はうちの子ども、学校の給食はあまり食べていなかったらしい・・・
偏食で好き嫌いが多く、ハンバーグやオムライス、シチューなど子どもが好きなものも食べたがりません。
(におい、食感、味などにうるさく味がシンプルなものを好む)
なので給食のおかず、みそ汁があまり好きではなく白米だけしか食べない日もあったとか( ;∀;)
あと給食の時間が短かったり、まわりが気になったりで食べられなかったり・・・。
家だと自分のペースで食べられるので、不登校の今の方が食べる量は増えていると思っています。
一度に食べられる量が少ないため、すぐにお腹が空いてしまう
あとうちの子どもは小食なので、一度に食べられる量がすごく少ないです。
朝も白米1膳(大人なら2口くらいで食べられる量)とか、食パン半分とかそんな感じで学校に行っていました。
だから当然給食までもたずにお腹が空くっていう(;^ω^)
そのせいでお腹が空きすぎてお腹が痛くなることもよくあったそうです。
それもあり給食が食べられなかったのかもしれません・・・
不登校の今はお腹が空いたら好きなときになにか食べられるので、
うちの子どものように胃が小さく少量しか食べられないタイプにはちょこちょこ食べられる今の方が良いのかも?
余談ですが海外の学校では「スナックタイム」という時間があります^^「スナックタイム」とは朝ごはんとお昼ご飯の間の間食ができる休憩時間のこと。先生がクッキーなどのおやつを配ったり、子どもが自分で持ってきたサンドイッチやリンゴなどを食べられるそう。この「スナックタイム」のおかげで子どもは授業に集中できるんだとか!日本でも私立の学校で取り入れているところもあるみたいです。
まとめ:栄養面よりも親がストレスなく作れて食べてくれるものを作ろう!
低学年の不登校の子どもがいるわが家のリアルお昼ご飯を紹介しました(‘ω’)ノ
学校の給食に比べると栄養面はひどいと思いますが・・・
でも子どもと毎日朝から晩まで一緒にいるんです。
とにかくお互いストレスなく過ごしたいんです!!
楽できるところはどんどん楽をして、今は家族みんながストレスなく過ごすことを一番に考えています。
そして今後は少しずつ、子どもが自分で料理ができるように教えていきたいです(^O^)
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